日々学びながら
じっくり保育に取り組める
環境が整っています

小中学生の時の職場体験で芙蓉園に来ることが何度かありました。妹の面倒をよく見ていたのと、子どもと遊ぶのが好きだったので、保育士の仕事は自分に合っていると感じました。芙蓉園は認定こども園なので保育園と幼稚園のいいところを体験できます。ずっと働き続けたいですね。

先生方もあたたかいです。大学の実習で、実習生主体で進める「責任実習」で年長さんの時間を担当しました。どうすればいいか先生に聞くと、わざわざ時間をつくって一緒に考えてくれたんです。おかげで、なんとかやり切ることができました。就職してからも、はじめて以上児(年少~年長)さんを担当した時には不安が多くありましたが、その都度分からないことを聞くと先輩方が丁寧に教えてくれてとても温かい職場です。

私は人前で話すことがとても苦手でした。2年目までは未満児だったので伝えたい事を未満児の子どもたちにもわかりやすいように言葉をかみ砕いて事前に文章に書き起こしていました。何度も繰り返すうちに、堂々と子どもたちの前で話せるようになり、メリハリをつけて伝えることもできるようになりました。親子遠足や懇談会など、保護者の方の前で話す時も楽しめるようになりました。前は苦手の克服で精一杯だったのが、子どもの声をしっかり聞ける余裕も出てきました。

芙蓉園の特色のひとつである縦割り保育もとてもいいなと感じています。上の子が下の子の面倒を見たり、下の子は上の子を見て真似してみたりと、保育者との関わり以外でも成長を感じます。見ていてほっこりする場面も多くあります。あとは、もともとお寺が母体として始まった園なので、行事の前に「幸せ」についてや「命」について考える時間もあります。

芙蓉園では、2年目にモンテッソーリ教育の研修を受けることができます。モンテッソーリ教育の研修は、1年間東京へ1か月に1回通い、その中で教具の使い方や子どもとの関わり方を学びます。講師の先生が落ち着いて子どもの答えを待っている様子を目の当たりにして、そんなに急かす必要はないんだとわかって、私の話し方も変わりました。経験し学んだことを活かしながら保育を深めていきたいと思っています。