三歳の翁、百歳の童子 2020.06.29 副園長だより 「三歳の翁、百歳の童子」(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ) 子どもでも知恵も分別もある者もいれば、老人でも無知で愚かな者もいるという意味の「ことわざ」です。人の賢さ、精神の成熟度は、年齢に左右されないということでしょうか。 子供を見下ろすのではなく、人生の同志として向き合うと、子育ての困難も豊かさに変わるかもしれません。 子供の成長は本当に早いです。今の姿は今だけ。置いていかれないように、伴走していきたいものですね。 副園長 飯島俊哲 拝 前の記事 一覧に戻る 次の記事