松本市より視察研修受け入れ
副園長だより秋晴れの今日は、松本市公立保育園幼稚園園長研究会の視察研修の受け入れがあり、松本市内の公立園の園長先生方16名がおいでになりました。
研修目的は「モンテッソーリ教育を保育の柱とした縦割り保育について視察研修を通して学ぶ」というものです。
主に3歳以上児クラスを中心に参観していただいた後、お話をさせていただきました。
芙蓉園としては現在もよりよい保育を目指して試行錯誤を繰り返している最中ではありますが、今の保育内容やそこにかける思いをお伝えする中で、概ね皆さんには関心を持って聞いていただけたと思っています。
そして各園長先生方には、職員が日々見えないところで整えている様々な準備や努力を見抜いていただき、正当に評価をしていただけました。
今後も各方面と交流を深めながら、この歩みを進めていきたいと思います。
視察終了後、芝の庭に出て空を見上げると、シンボルツリーの銀杏の木が、少しずつ秋色に染まり始めていました。