スマホをはじめとするメディアの普及は急速で、子どもたちの生活にも深く浸透し続けています。メディアへの依存は、思春期・反抗期を奪い、人格のゆがみやコミュニケーション不全、友人関係まで変容させ、子どもの健全な発達・人格形成へ大きな悪影響を与えます。

子どもたちの幸せな未来のために、いま私たちにできることは正しい知識を持ち、目の前の子どもに向き合うことです。それを知らずして、メディアの甘い罠にはまることで、受ける代償はいったいどのようなものか・・・。

今回、子どもとメディアとの関わりにおける様々な提言をされている清川先生にお話いただけることになりました。ぜひこの機会に、皆さんで学び合いましょう。

日 時 ： ８月２２日（土）　 午前１０時～１２時

会 場 ： 芙蓉保育園 ２階ホール

講 師 ： 清川 輝基 先生

参 加 費 ： 無　料
≪注　意≫芙蓉園の在園、卒園児のご家庭を対象とした講演会です。
今回は一般のご参加はできません。ご了承ください。

清川 輝基（きよかわ てるもと）

1942年生まれ。1964年東京大学教育学部教育行政学科卒業。同年にNHKに入局。社会報道番組ディレクターとして活躍。NHK長野放送局長、NHK放送文化研究所研究主幹などを歴任。その間、慶応大学メディア・コミュニケーション研究所講師も勤める。元さくら国際高等学校校長。

・NPO法人 チャイルドライン支援センター初代代表理事

・NPO法人 子どもとメディア代表理事

・日本小児科医会「子どもとメディア対策委員会」特別委員

※在園・卒園児の芙蓉保育園保護者（祖父母含む）を対象とした講演会です。

　会場準備の都合上、できるだけ事前に電話・メール等でお申込みください。

○電話:22-1147 ○FAX:26-1147　○メールは園のホームページ内「お問い合わせ」から送信できます