We are all same human beings.

芙蓉園だより

年長児の異文化コミュニケーションの時間。
今回はアフリカはウガンダ出身、カルレ・デオグラシアス先生の登場です。

現地の言語はおよそ38種類くらいあるそうですが、イギリス統治の歴史から、現在の公用語は英語となっているそうです。アフリカ大陸が体験した悲しい歴史も子どもたちに伝えたい一大事ですが、今回はあくまで文化の魅力に触れる時間として、準備をしていただきました。

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↑一口に「アフリカ」といってもそれは国の名前ではなく、その中にたくさんの国があることを知りました。

ウガンダ国旗の話

↑ウガンダ国旗の話

そして国旗のお話。
これがとても響く話題でした。

まず「黒」、これはアフリカの皆さんが持っている肌の色。
「黄」が大自然の象徴である太陽の色。
そして「赤」、これは“血”の色。
たとえ民族が違っても、人種が違っても、肌の色が違っても、私たちは皆体内に赤い血が流れています。
この人間は皆平等であることを、国旗の赤色で表現しているというのです。

これは園として、こうした時間を通じて最も子どもたちに体得して欲しい概念の一つです。
子どもたちにはどう届いたでしょう・・・。

ウガンダの学校事情について

↑ウガンダの学校事情について

その後は園庭に出て、ウガンダの文化を体験しました。
音楽、ダンス、そしてウガンダの子どもたちの遊び。

リズム&ビート&ダンス!

↑リズム&ビート&ダンス!

理屈不要。とにかく叩いて楽しむ子どもたち。

↑理屈不要。とにかく叩いて楽しむ子どもたち。

バナナの皮でできた手作りサッカーボールを汗だくで追いかけます

↑バナナの皮でできた手作りサッカーボールを汗だくで追いかけます

異文化を知るというのは、違いを見つめながらも、実は私たちは共通の人類なのだという当たり前かつ重要な事実を、体感をすることが大切なのだと思います。

世界の偉大な宗教者達は、皆このような同じメッセージを発しています。

「Fundamentally, we are all the same human beings.」 By The XIV Dalai Lama

何度も反芻しながら、子どもたちと共に歩んでいきたいと思います。

デオさん、ありがとうございました!

園に寄贈いただいたウガンダグッズ。大切にします!

↑園にご寄贈いただいたウガンダグッズ。大切にします!